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猫背のテレビジョン

キー局が見られるので東京から離れたくありません(やや誇張)

ムダがあるって素晴らしい(16/2/29〜3/6の自分)

この週の出来事について、なかなか筆が進まなくて、その結果ブログの更新が3週間程止まってしまうという事態に。
別にこのブログの更新が止まったところで、ブログの告知もしてないし、購読してる人も殆どいないので知ったこっちゃない話なのですが、年の頭から継続してることがこういう形で頓挫するのはいい加減止めにしたいので、その「筆が進まなかった」話を粗々の状態でまとめておきたいと思います。粗々で。

POLYSICS 19周年記念ライブを見に大阪まで行ってきた(平日)

www.barks.jp 3月4日の金曜日というド平日。しかも大阪での開催、という、POLYSICSのライブに仕事休んで行ってきました。
遠方のフェスは、これまでも北海道のRSRとか仙台のARABAKIとか何度も行ったことがあるけど、ワンマンライブを見るためだけに遠征するのは人生初。しかも平日。そしてよりによって年度末。
今考えても、よくこのタイミングで休み取れたなと………。我ながら、なかなか恐ろしいことをしてます。

では何故そこまでして大阪に行ったのかといえば、要は「後先顧みず勢いでチケットを買ってしまった」だけ。
去年の秋に東京で開催してファンの間で大きな話題を呼んだ「2日で100曲被り無し」ライブを1日で一気にやる。しかもライブ当日はPOLYのデビュー19周年の記念日。
「2日で100曲」に2日とも行った身としては、「1日で100曲」なんて想像できないレベルで無謀だし、これはこの目で見届けないと!………と思って、速攻でチケット押さえた訳です。会場が大阪であるのにも関わらず。

で、ライブ当日が迫るにつれて、なかなかバカにならない交通費とか、退っ引きならない仕事の状況とか、徐々に「平日に仕事休んで大阪行く状況じゃ無いのでは……」と軽く公開もしてましたが、………結果的には、はるばる大阪まで見に行って本当に本当に良かった。とんでもないものを見てしまった。

3時間15分のライブでアンコール以外の休憩無し。しかも、POLYSICSの持ち歌に「落ち着いた曲調」なんてものは全くと言って良いほど存在しない訳で、演者も観客も3時間弱ひたすら暴れ続けるという楽しく壮絶な地獄絵図。
冷静になって考えれば、1日100曲やったからといって、何かの記録を達成する訳でもなく、ギネスに載る訳でもなく、恐ろしく効率の悪いライブなのだけど、この効率の悪さが「POLYSICSらしさ」なんだな、とも思うのです。
なにせ、1曲3分台前半が当たり前で、1曲に異常な情報量と展開を詰め込みがち。そしてその曲には大して意味もメッセージも込められてはいない。
そんな曲達を大してスタイル変えることなく19年量産しつづけたバンドだからこそ、1日のライブに100曲詰め込むという芸当ができてしまう訳です。
たぶん、他のバンドが真似しようとしてもできないし、真似したところで何のメリットも無い。

自分がこのバンドを知ってから17年くらい経つけど、ここまでこのスタイルを貫くとは思ってもいなかったし、17年後にこんな壮絶で楽しいライブを見せてもらえるとも思っていなかった。 もうすぐ20年だけど、未だに飽きが来ないって凄いバンドだなーと。