猫背のテレビジョン

キー局が見られるので東京から離れたくありません(やや誇張)

35

昨日、一つ歳を重ねました。35歳。

自分も「アラフォー」と呼ばれる年代に片足突っ込むことになりましたよ。四捨五入で40ということで。「アラウンド」の隅の方。

年々、「歳を重ねる」という感覚が薄れてきたというか、焦りや不安というよりも「諦念」に近い感覚になってきたのだけど、いざ「35」という歳になってみると、まぁこれはこれでキリが良い数字かなと思い始めるという。

「創業34周年」だと「たぶん、毎年創業記念セールやってんだなー」みたいな感じだけど「創業35周年」だとそれなりにアニバーサリー感があるというか。

そんなキリの良い歳になったので、いろんな面で中途半端さがあった状況を、いろいろと取捨選択しながら、色濃くできれば良いなと思う所存です。

そんなことを、Twitterの自分のタイムラインで繰り広げられる「母の日だから、自分の母親への感謝のツイート」をする人と「わざわざTwitter上で感謝するくらいなら直接言えよ」的なDISをする人が入り交じる状況を見ながら思いました。
……、というか母の日ってもうちょい日程ずれてませんでしたっけ……。